無駄毛の自己処理はやってはいけない! 2014年6月4日

単刀直入に言いますと、自己処理をするということで肌の負担が少なからずかかります。それを定期的に繰り返すのであれば尚更です。ですから、「どの自己処理がやってはいけないか」ということではなく、あらゆる自己処理そのものを避けたほうがベターなのです。

たとえば、世の中の女性のほとんどはカミソリを使うと思います。しかしカミソリはそもそも刃物なので危険です。取り扱いを誤れば怪我に繋がります。

そしてもし怪我なく剃れたとしても、どうしても肌がダメージを受けてしまいます。

肌が元々弱い人なら尚更ですが、そうでない人も繰り返し剃っているうちに色素沈着して何度も剃った部分は次第に黒ずんでいって、露出したときに仮に毛が生えていなくても剃り残しているように見えてしまうでしょう。

毛抜きで毛を1本1本抜いていくのは、カミソリに比べて手間がかかる作業です。しかも、毛が途中で切れてしまうこともありますし、毛穴のなかに毛根が残って黒く見えるときもあります。

また、毛穴が膨らんでしまってぽつぽつと鳥肌のようになったり、引き抜くことで毛穴周辺が少なからず刺激を受けますから痛みもありますし、赤みが残ったりします。

カミソリや毛抜きで処理した毛が、次に伸びてくる際に毛穴から頭を出せずにそのまま皮膚の中を伸び進んでいく埋没毛と化してしまうこともあります。

ワックスは毛抜きで毛を抜く手間を減らすためにいっぺんに多くの毛を抜く手段ではありますが、皮膚全体にワックスを塗るわけですから、毛そのものより皮膚に付着して引き剥がされる部分では皮膚への直接的なダメージが加わります。

一時的とはいえ、皮膚呼吸を妨げるのも良くはないはずです。

除毛クリームも皮膚に直接塗布するもので、毛のたんぱく質を融解させる効果がありますが、もちろん皮膚や爪も溶かしてしまいます。

そのため後でしっかり洗い流さないと皮膚がただれてしまいますし、クリームを取り去る時に毛がうまく除去されないからと言ってこすると大変皮膚に良くありません。

このように、安価で手軽な自己処理のどの方法を取っても、お肌にいいというものはないのです。

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